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人間ドック・生活習慣病健診・特定健診・定期健康診断・特殊健診が受診出来ます。
検査内容(別ページ参照)の変更も低料金で承りますので、気軽にご相談下さい。





    2024年9月の集合健診の日程が決まりました
       
2024年度の集合健診の日程は9月13日から18日に決まりました
    労働安全衛生法の一部を改正する法律が、平成26年6月25日に公布されました。
    
メンタルヘルス対策に関しては、新たにストレスチェック制度の創設があります。
      労働基準監督署への健康診断結果報告について
       
平成23年度から法令様式をダウンロード出来るようになりました

      ABC健診を受診出来るようになりました
    
   胃部検査のペプシノゲン検査とヘリコバクターピロリ検査のセット健診です

      脳梗塞リスクマーカー検査(リスク評価)が受診できるようになりました
       
将来脳梗塞になるリスクがどのくらいあるのか知ることが出来ます


健診コース(検査内容は別ページに記載されています)   ■ 検査内容はこちら
  受診可能コース  人間ドック 生活習慣病 定期健診A 定期健診B 特定健診
 院内  ○ .. .. .. ..
 巡回  受診できません .. .. .. ..
 健診料金(税込)  33,000円  15,400円  9,350円  4,950円  7,700円
検査内容・負担金に付いては、健康保険組合ごとに異なります
(電話にてお問い合わせ下さい。)
一般社団法人 東京都総合組合保健施設振興協会(東振協)に加入されている健康保険組合へ御加入されている方も受診可能です。
それ以外の健康保険組合へ御加入の方も受診可能です。

 


ヘリコバクターピロリ菌について(胃健診)

細菌は、胃酸の中で生息は出来ないと思われていましたが、1982年にオーストラリアで、ヘリコバクター・ピロリ菌が発見されました。胃内で生息出来る理由は、菌が持つウレアーゼという酵素が、胃内の尿素を分解する事で、アンモニアを作り出し胃酸を中和しながら生息していると考えられます。ピロリ菌は、感染すると胃の中に長く住みつき、胃炎や胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎を引き起こし一部は胃癌まで進展する事も分かっています。健常者では、30才代で40%、40才を過ぎると、70〜80%が感染していると言われます。ピロリ菌に感染している場合、薬剤で除去する事も出来、胃癌の予防につながり、ますが現在の所菌がいる(感染している)事が判別出来ても、健康保険では限られた疾患にしか治療は認められていません。(胃・十二指腸潰瘍、ある種の腫瘍など。慢性胃炎では認められていません。)
ヘリコバクターピロリ菌は、胃がんの原因となりうる細菌ですが、感染した人がすべて胃がんになるわけではありません。
 
血清ヘリコバクターピロリ抗体価検査 オプション検査料金 1,320円(税込)

血液検査です。ピロリ菌に対する抗体という物質が血液にあるかどうかを調べます。90%ぐらいの正確さで診断できます。除菌治療後でも抗体価はすぐには下がらないため、最近除菌治療を受けた事のある方にはおすすめ出来ません。(治療後陽性の場合、現在ピロリ菌がいるともいないとも判断出来ません)この検査では感染しているかどうかはわかりますが、胃がんの診断はできません。

ペプシノーゲン検査について  オプション検査料金 3,300円(税込)

血液検査です。胃粘膜の変化(老化度・萎縮度)を調べます。胃癌は胃潰瘍などで萎縮の進んだ粘膜から発生する事がある為、この検査で胃癌が見つかる事があります。



癌があるかどうかの目印となる特定の物質の値を目安にします

腫瘍は細胞の一部が変異し異常分裂して出来た塊です。腫瘍には良性と悪性があり、悪性の腫瘍が癌です。腫瘍マーカーとは正常の細胞の時には少数しか見当たらない特殊な物質の事を言います。腫瘍ではこの物質が大量に作られ、血液中に流れ込みます。血液を検査しその物質の値によって目安にする検査です。腫瘍マーカーは癌が出来た部位によって作られる物質が違いますが一部の腫瘍マーカーは、癌以外の疾患や喫煙など生活習慣でも値が高くなる事があり複数の腫瘍マーカーを併用する事で補います。

腫瘍マーカーの検査は、癌があるかどうかのふるいわけとして行われますが、腫瘍マーカーが陽性だからといって必ず癌があるわけでもなく、陰性だからといって完全に癌が否定できるわけではありません癌を診断していく上での補助的な検査です。

  腫瘍マーカーオプション検査はこちら


定期健康診断結果報告書等の労働安全衛生法等で定める法令様式は、OCR専用帳票とされており、複写による使用やインターネットからのダウンロードが出来ず、法令様式取扱店で購入するか、最寄の労働基準監督署の窓口で入手する必要がありましたが、平成23年4月1日に様式が改正され、厚生労働省のホームページから印刷する事が出来る帳票に変更されました。
  ■ ダウンロードページはこちら



新しい健康診断が健康保険法の改正により、平成20年4月から40〜74歳の保険加入者すべてを対象として導入されます。いままでの健診は、被保険者が対象でしたが、新しい健診では被扶養者にも義務化されています。(保険に入っている旦那様だけでなく、奥様も対象となります。)

特定健診は糖尿病や高脂血症、高尿酸血症など生活習慣病の発症や重症化を予防することを目的として、この該当者及び予備群を減少させるための特定保健指導を実施するための検査です。



改正内容
1.雇い入れ時の健康診断及び定期健康診断項目について、次のように改める
(1) 腹囲の検査を追加する
(2) 血清総コレステロールの量の検査に代えて、低比重リポ蛋白コレステロール(LDLコレステロール)の量の検査を定める
(3) 尿検査について、厚生労働大臣が定める基準に基づき、医師が必要でないと認めた時は省略する事が出来る事とされていたが、これを省略する事が出来ない物とする
2.その他所要の規定の整備をおこなう




内臓の周りに脂肪が蓄積している内臓脂肪型肥満に加え、高血糖、高血圧、血清脂質異常などといった危険因子が2つ以上ある状態を言います。特定健診ではメタボリックシンドローム該当者の保健指導をおもに行います

  ■ メタボリックシンドローム・特定保健指導はこちら

出張・巡回出来る範囲について

当センターの出張・巡回健診では、多摩地区を中心に東京都23区・八王子市・日野市・多摩市・立川市・府中市・調布市福生市・羽村市・町田市・東久留米・東村山市・昭島市・あきる野市・国立市・青梅市を回らせて頂いております。その他ご依頼があれば、出張・巡回健診に行かせて頂きます。

健診料金も低料金で

健診料金も多数の受診予約の場合低価格でお見積もりさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。オプション検査料金も低検査料金で受診できます。

  ■ 出張・巡回健診についてはこちら





電話にて御予約をお願いします

042(644)6060

(予約受付時間AM9:00〜PM17:00日曜祝日以外